灘校生を主に対象とした数学塾『TMS(津川数学セミナー)』の合格者の声のページです。
過去に頂戴したお声を、一部掲載しております。
過去に頂戴したお声を、一部掲載しております。

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2024年度入試

城谷 慈温君(甲陽学院高校卒)
東京大学理科I類合格
TMSには中一からの六年間お世話になり、数学の基礎から応用全てを学びました。
この塾では、授業中にA~C問題を解くことで数学の力を大いに養うことができました。
(D問題は僕には難しかった。)
今では、受験生活で一番後悔しているのですが、僕は大変不真面目であったので、あまり授業の予習、復習に力を入れず、この塾に通っていましたが、質の良いテキストや授業、友達のおかげで数学で困ることはまずありませんでした。
この塾では、授業中にA~C問題を解くことで数学の力を大いに養うことができました。
(D問題は僕には難しかった。)
今では、受験生活で一番後悔しているのですが、僕は大変不真面目であったので、あまり授業の予習、復習に力を入れず、この塾に通っていましたが、質の良いテキストや授業、友達のおかげで数学で困ることはまずありませんでした。
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中嶋 健心君(洛南高校卒)
京都大学医学部医学科合格
中一から6年間TMSにお世話になりました。
TMSはクラスの雰囲気もよく、楽しく学習することが出来ました。
A問題の解説を聞いてB、C問題を解き、余裕があればD問題に挑戦するというやり方で取り組みました。
必ずしもB問題やC問題がすらすら解けるわけではなく、悩む問題も多くありましたが、数学の様々な考え方を習得できるとともに、思考力をつけることできました。
TMSはクラスの雰囲気もよく、楽しく学習することが出来ました。
A問題の解説を聞いてB、C問題を解き、余裕があればD問題に挑戦するというやり方で取り組みました。
必ずしもB問題やC問題がすらすら解けるわけではなく、悩む問題も多くありましたが、数学の様々な考え方を習得できるとともに、思考力をつけることできました。
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竹迫 哲平君(東大寺学園高校卒)
京都大学医学部医学科合格
私は中学1年の時にTMSに入会しました。
そこから高校2年の秋まで部活動や文化祭活動の関係から曜日都合が合わずWeb受講していました。
高2の秋からは, TMSに実際に通っていました。
私が, TMSで最も魅力的だと感じたのは高3のテスト演習です。
レベルの高い仲間たちと共に試験を受け, 津川先生の丁寧な添削を受けることができました。
そこから高校2年の秋まで部活動や文化祭活動の関係から曜日都合が合わずWeb受講していました。
高2の秋からは, TMSに実際に通っていました。
私が, TMSで最も魅力的だと感じたのは高3のテスト演習です。
レベルの高い仲間たちと共に試験を受け, 津川先生の丁寧な添削を受けることができました。
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梅田 航太郎君(灘高校卒)
京都大学医学部医学科合格
TMSには中一のころからお世話になりました。
中一のころは算数と数学との差異に翻弄されてしまい,うまく数学を得意科目にすることができませんでしたが,TMSの緩い雰囲気のおかげで数学を嫌いになることは決してありませんでした。
また,初見ではまったく手の出ないような非常に難しい問題があったり,そうした問題をいとも簡単に解いてしまうレベルの高い同級生がいたりと,TMSはとても刺激的な環境だったので,自然と「自分も数学の問題を解かなければ」という競争心のようなものが芽生えていきました。
おかげで中一から高一の間は,数学が特別得意ではないにしても,そこそこのアドバンテージがとれる程度の数学力を保つことができました。
中一のころは算数と数学との差異に翻弄されてしまい,うまく数学を得意科目にすることができませんでしたが,TMSの緩い雰囲気のおかげで数学を嫌いになることは決してありませんでした。
また,初見ではまったく手の出ないような非常に難しい問題があったり,そうした問題をいとも簡単に解いてしまうレベルの高い同級生がいたりと,TMSはとても刺激的な環境だったので,自然と「自分も数学の問題を解かなければ」という競争心のようなものが芽生えていきました。
おかげで中一から高一の間は,数学が特別得意ではないにしても,そこそこのアドバンテージがとれる程度の数学力を保つことができました。
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越智 惺彩 君(灘高校卒)
東京大学理科III類合格
TMSには六年間お世話になりました。
津川先生の教え方は勿論良いのですが、TMSには他にも合格につながる3つの特徴があると思っています。
一つ目は授業カリキュラムについてです。
TMSでは基礎から演習までレベルを上げながら、同じことについて何回も学ぶことができるので数学的操作をより自分のものとして身につけやすいです。
津川先生の教え方は勿論良いのですが、TMSには他にも合格につながる3つの特徴があると思っています。
一つ目は授業カリキュラムについてです。
TMSでは基礎から演習までレベルを上げながら、同じことについて何回も学ぶことができるので数学的操作をより自分のものとして身につけやすいです。
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谷口 善顕 君(灘高校卒)
東京大学理科III類合格
TMSには中学1年生の時からお世話になりました。
TMSでは、定義の確認を入念に行い定理を証明して問題を解くことで、数学をより良く理解することができました。
また、大学入試の範囲に収まらない積分の定義、微分方程式といった単元まで学習したことで、それまで自明だと思い込んでいた概念に対しての深い理解が得られ、入試問題を解く力が自然と身につきました。
TMSでは、定義の確認を入念に行い定理を証明して問題を解くことで、数学をより良く理解することができました。
また、大学入試の範囲に収まらない積分の定義、微分方程式といった単元まで学習したことで、それまで自明だと思い込んでいた概念に対しての深い理解が得られ、入試問題を解く力が自然と身につきました。
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2022年度入試

藤田 祥五朗 君(灘高校卒)
京都大学 理学部合格
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原田 奏 君(灘高校卒)
東京大学 文科一類合格
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西原 聡吾 君(灘高校卒)
東京大学 理科一類合格
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小林 晃一良 君(灘高校卒)
東京大学 理科一類合格
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野村 龍太郎 君(灘高校卒)
京都大学医学部医学科合格
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松井 優太 君(灘高校卒)
東京大学 文科1類合格
TMSには中一の頃から六年間お世話になりました。
TMSでは問題を解く様々な手法は勿論、整数問題の面白さ、テストへの向き合い方、減点のない答案の構成方法をじっくり教わりました。
ここからは、おそらく学校、TMSでは少数派であろう文系選択者へ向け、科目別に受験の具体的な感想を書きます。
一日目が数学・国語、二日目が英語・社会です。
TMSでは問題を解く様々な手法は勿論、整数問題の面白さ、テストへの向き合い方、減点のない答案の構成方法をじっくり教わりました。
ここからは、おそらく学校、TMSでは少数派であろう文系選択者へ向け、科目別に受験の具体的な感想を書きます。
一日目が数学・国語、二日目が英語・社会です。
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安原 昌紀 君(灘高校卒)
京都大学医学部医学科合格
僕は中一の頃からTMSに6年間お世話になりました。
以下に、簡単にTMSでの思い出を記したいと思います。
中学の頃には、幾何の問題に楽しんで取り組んでいたように記憶しています。
幾何は、扱う領域が狭く、使用できる道具も少ないため、「なぜその解法をするのか」というところをかなり論理的に考えていける分野だと思います。
元々図形が好きだったこともあり、幾何を楽しむ中で、論理的に問いに取り組む習慣がつきました。
また、先生の幾何の授業は、数学の論証に僕が初めて触れた機会でした。
論証をマスターするために、先生の論証をひたすら転写しました。
図形という、言葉で説明することが難しい分野における論証を学ぶことで、「数学的に論理的である」ということはどういうことか、理解することが出来ました。
このことの重要性は、受験学年になって実感しました。
以下に、簡単にTMSでの思い出を記したいと思います。
中学の頃には、幾何の問題に楽しんで取り組んでいたように記憶しています。
幾何は、扱う領域が狭く、使用できる道具も少ないため、「なぜその解法をするのか」というところをかなり論理的に考えていける分野だと思います。
元々図形が好きだったこともあり、幾何を楽しむ中で、論理的に問いに取り組む習慣がつきました。
また、先生の幾何の授業は、数学の論証に僕が初めて触れた機会でした。
論証をマスターするために、先生の論証をひたすら転写しました。
図形という、言葉で説明することが難しい分野における論証を学ぶことで、「数学的に論理的である」ということはどういうことか、理解することが出来ました。
このことの重要性は、受験学年になって実感しました。
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岩永 大樹 君(灘高校卒)
京都大学理学部特色入試合格
僕は京都大学理学部の特色入試(数理科学)に合格することができました。
高3になるまでは大学受験というものを全く意識せず、学校では友達と遊んだり、部活動(数学研究部・物理研究部)で楽しんでいました。
しかし高3になると、志望校を決めねばならず……当初は東大に行こうかとぼんやり考えていましたが、コロナ禍で修学旅行が中止になるほどの感染者数増加で規制が多くなり不自由な状況になりました。
僕は大学でも数学を学び続けたいと考えていました。
すると、津川先生は僕に、「特色入試」という制度があるのでチャレンジしてはどうかと言ってくれました。
高3になるまでは大学受験というものを全く意識せず、学校では友達と遊んだり、部活動(数学研究部・物理研究部)で楽しんでいました。
しかし高3になると、志望校を決めねばならず……当初は東大に行こうかとぼんやり考えていましたが、コロナ禍で修学旅行が中止になるほどの感染者数増加で規制が多くなり不自由な状況になりました。
僕は大学でも数学を学び続けたいと考えていました。
すると、津川先生は僕に、「特色入試」という制度があるのでチャレンジしてはどうかと言ってくれました。
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谷川 晃大 君(灘高校卒)
京都大学医学部医学科合格
TMSには中一から通っていました。
津川先生を怖い先生だと初めは思っていたのですが、実際はユーモアがある優しい先生だとわかり、中二になるころには、普通に喋ることが出来るほどに津川先生と仲良くなることが出来ました。
津川先生の授業は基本演習形式で、自分の限界を試す感覚で問題を解いていたので、すごく楽しかったです。
津川先生を怖い先生だと初めは思っていたのですが、実際はユーモアがある優しい先生だとわかり、中二になるころには、普通に喋ることが出来るほどに津川先生と仲良くなることが出来ました。
津川先生の授業は基本演習形式で、自分の限界を試す感覚で問題を解いていたので、すごく楽しかったです。
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山中 優輝 君(灘高校卒)
京都大学医学部医学科合格
TMSには中学1年からお世話になりました。
この塾で一番学んだことは丁寧な解答を書くことです。
今年の受験はTMSに助けられたところが非常に大きかったと実感しました。
2022年度の京大数学はいつにもまして易化した問題で、いかに減点を減らし証明を詰めるかという試験でした。
この塾で一番学んだことは丁寧な解答を書くことです。
今年の受験はTMSに助けられたところが非常に大きかったと実感しました。
2022年度の京大数学はいつにもまして易化した問題で、いかに減点を減らし証明を詰めるかという試験でした。
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松村 陽基 君(灘高校卒)
京都大学医学部医学科合格
現役時に入試の数学が6割しか取れずに不合格になり,浪人が始まってから数学をどうしようか悩んでいた時に,もともとTMSに通っていて浪人することになった友人に誘われて入塾することにしました.
毎週の125分5問の高難易度の問題演習を通じて応用力が身につき,また,津川先生のていねいな問題解説と添削のおかげで,減点されにくい答案が作成できるようになりました.
毎週の125分5問の高難易度の問題演習を通じて応用力が身につき,また,津川先生のていねいな問題解説と添削のおかげで,減点されにくい答案が作成できるようになりました.
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2021年度入試

玉井 凛 君(灘高校卒)
東京大学理科三類合格
中1~高2春数学と英語以外は定期テスト前だけ勉強しました。
数学はTMSの授業でA~C問題まで解き終わってから、空いた時間にD問題を楽しんで解いていました。
D問題を考えるのが本当に楽しかったですし、思考力が付いたように思います。
英語は毎日CDを聞いていました。
高2夏~高3春そろそろ受験勉強を本格的に始めねばならないと危機感を抱いたのでここから猛烈に勉強しました。
この時期のTMSの授業は受験レベルを超えた相当難しいものとなりつつあり、ついていくのでやっとでした。
数学はTMSの授業でA~C問題まで解き終わってから、空いた時間にD問題を楽しんで解いていました。
D問題を考えるのが本当に楽しかったですし、思考力が付いたように思います。
英語は毎日CDを聞いていました。
高2夏~高3春そろそろ受験勉強を本格的に始めねばならないと危機感を抱いたのでここから猛烈に勉強しました。
この時期のTMSの授業は受験レベルを超えた相当難しいものとなりつつあり、ついていくのでやっとでした。
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長谷川 修造君(灘校卒)
東京大学理科三類合格
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阿部 龍介君(灘校卒)
東京大学理科三類合格
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岡見 知明君(灘校卒)
東京大学理科三類合格
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阿部 桃太君(灘校卒)
東京大学理科一類合格
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小寺 伊織君(灘校卒)
東京大学理科一類合格
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中森 正裕君(灘校卒)
京都大学医学部医学科合格合格
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渡辺 悠太君(灘校卒)
京都大学医学部医学科合格合格
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2020年度入試

山野 元暉 君(灘高校卒)
東京大学理科三類合格
僕はいわゆる進学塾には一切通ったことはなく、数学以外は学校の授業が勉強のベースとなりました。
学校の先生の授業をちゃんと聴き、定期試験の対策真面目にやっていればどの教科も基礎は盤石になると思います。
僕の場合、高2から高3の夏までは地学オリンピックの勉強ばかりしていたので、受験勉強を本格的に始めたのは12月ごろでした。
それでも何とか合格に漕ぎつけることができたのは、学校で学んだ基礎があったことと、TMSで数学と真正面から向き合う力を鍛えていただいたおかげだと思っております。
学校の先生の授業をちゃんと聴き、定期試験の対策真面目にやっていればどの教科も基礎は盤石になると思います。
僕の場合、高2から高3の夏までは地学オリンピックの勉強ばかりしていたので、受験勉強を本格的に始めたのは12月ごろでした。
それでも何とか合格に漕ぎつけることができたのは、学校で学んだ基礎があったことと、TMSで数学と真正面から向き合う力を鍛えていただいたおかげだと思っております。
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黒木 亮汰君(灘高校卒)
東京大学理科一類合格
TMSには中一から通っていました。
私は他塾に通っても、宿題が多く長続きしなかったのですが、TMSは授業中の演習が主で宿題がほとんどなかったので6年間通い続けることができました。
授業中に自分のペースで問題を解くことができるところが良かったと思います。
高3からはテスト形式の演習が入り、丁寧な添削をしていただいたので、読む人に伝わる答案の書き方が身につきました。
受験にむけて、具体的には以下のように勉強しました。
数学はTMSの授業や学校の授業を高二まで受けて一通り終わらせれば、二次試験の問題のうち簡単なものは解けるくらいの力がつくので、高三からはTMSで時間内に解く練習をしたり、添削を受けて採点者に伝わる答案を書く練習をしたりすると良いと思います。
私は他塾に通っても、宿題が多く長続きしなかったのですが、TMSは授業中の演習が主で宿題がほとんどなかったので6年間通い続けることができました。
授業中に自分のペースで問題を解くことができるところが良かったと思います。
高3からはテスト形式の演習が入り、丁寧な添削をしていただいたので、読む人に伝わる答案の書き方が身につきました。
受験にむけて、具体的には以下のように勉強しました。
数学はTMSの授業や学校の授業を高二まで受けて一通り終わらせれば、二次試験の問題のうち簡単なものは解けるくらいの力がつくので、高三からはTMSで時間内に解く練習をしたり、添削を受けて採点者に伝わる答案を書く練習をしたりすると良いと思います。
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早川 怜一朗君(灘校卒)
東京大学理科一類合格
大学入試、特に東大入試においては、きわめて短い時間の中で素早く問題を解いていかなければなりません。
従って受験勉強においては、必然的にいかに早く解ける問題を解き、解けない問題を放棄するかに重点を置くことになります。
こうした勉強をしているうちに、一見してわからない問題に時間をかけて取り組み、解法を見出すという本来の数学(やその他の理系科目)の在り方や愉しさはどこかへ消えてしまうのが普通です。
従って受験勉強においては、必然的にいかに早く解ける問題を解き、解けない問題を放棄するかに重点を置くことになります。
こうした勉強をしているうちに、一見してわからない問題に時間をかけて取り組み、解法を見出すという本来の数学(やその他の理系科目)の在り方や愉しさはどこかへ消えてしまうのが普通です。
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椋木 優斗君(灘校卒)
京都大学医学部医学科合格
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上野 博也君(灘校卒)
京都大学理学部特色入試合格
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安福 舜将君(灘校卒)
大阪大学医学部医学科合格
僕がこの塾に通い始めたのは高2の途中からでした。
数学の厳密な考え方、問題の捉え方、解法の見つけ方など、毎回授業で少しずつ発見があり、その積み重ねによって数学の力は大きく上がったと思います。
ありがとうございました。
数学の厳密な考え方、問題の捉え方、解法の見つけ方など、毎回授業で少しずつ発見があり、その積み重ねによって数学の力は大きく上がったと思います。
ありがとうございました。
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2019年度入試

大川 和真君(灘高校卒)
東京大学理科三類合格
僕は数学を得意科目として入試に臨むことができました。
TMSに5年間通い続けたことが大きかったと思います。
ほとんどの入試問題を見て方針を立てられるようになったことに加え、答案の質がTMSに通ったことで大きく変わったと感じます。
先生の作る解答は長くないのに論理的な欠陥が全くなく、特に高3の時は同じような答案が作れるように意識していました。
演習で添削された答案を見て説明不足の箇所や減点されうる箇所を確認しました。
TMSに5年間通い続けたことが大きかったと思います。
ほとんどの入試問題を見て方針を立てられるようになったことに加え、答案の質がTMSに通ったことで大きく変わったと感じます。
先生の作る解答は長くないのに論理的な欠陥が全くなく、特に高3の時は同じような答案が作れるように意識していました。
演習で添削された答案を見て説明不足の箇所や減点されうる箇所を確認しました。
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織田 遙向君(灘高校卒)
東京大学理科三類合格
TMSでは中学一年の頃からお世話になりました。
それまで数学に触れたことがなく、どのようなものなのかも分かっていない状況でしたが入塾したばかりの頃の授業で、公理から自分で定理を導いて数学の体系を作っていくことを実感し、数学がとても身近で、かつ信頼できる物に感じられたことは、今でも覚えています。
あの時の感覚が、数学に留まらず、今の僕のものの考え方を支えています。
授業テキストには自分の着眼や発想力を用いて取り組む様々な問題がありました。
演習は自分のペースで進められるので、後ろの方の問題にじっくり取り組めて良かったです。
それまで数学に触れたことがなく、どのようなものなのかも分かっていない状況でしたが入塾したばかりの頃の授業で、公理から自分で定理を導いて数学の体系を作っていくことを実感し、数学がとても身近で、かつ信頼できる物に感じられたことは、今でも覚えています。
あの時の感覚が、数学に留まらず、今の僕のものの考え方を支えています。
授業テキストには自分の着眼や発想力を用いて取り組む様々な問題がありました。
演習は自分のペースで進められるので、後ろの方の問題にじっくり取り組めて良かったです。
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橘 卓見君(灘高校卒)
東京大学理科三類合格
私は高2の10月まで部活動に専念しており、それまでは定期テスト前に勉強するくらいで、受験勉強を本格的に始めたのは高2の11月ということになります。
よく高2までに英数は完成させておけなどと言われますが、私の場合にはそれとはほど遠く、高3でも大半の時間を数学に割いていたように思います。
数学は受験において最重要科目ですが、時間をかければある程度の対策を講じることができるということも強調しておきたいところです。
すなわち、数学の勉強に際しては複数の解法を駆使でき、答案を正しく書けるということを練習してほしいということであります。
よく高2までに英数は完成させておけなどと言われますが、私の場合にはそれとはほど遠く、高3でも大半の時間を数学に割いていたように思います。
数学は受験において最重要科目ですが、時間をかければある程度の対策を講じることができるということも強調しておきたいところです。
すなわち、数学の勉強に際しては複数の解法を駆使でき、答案を正しく書けるということを練習してほしいということであります。
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毛受 真史君(灘高校卒)
東京大学理科一類合格
自分は中1からTMSに通っていました。
中学の時から学校の授業ではやらないようなところまでやってくれて、とても楽しく数学を勉強できました。
高校に入ってからは趣味に没頭していたせいで若干成績が下降気味になってしまいました。
TMSの授業も予習と復習をおろそかにしておりついていけなくなりました。
さすがにまずいと思い、高2の途中からは勉強に集中するようにし、TMSの復習も入念にやるようにしていました。
中学の時から学校の授業ではやらないようなところまでやってくれて、とても楽しく数学を勉強できました。
高校に入ってからは趣味に没頭していたせいで若干成績が下降気味になってしまいました。
TMSの授業も予習と復習をおろそかにしておりついていけなくなりました。
さすがにまずいと思い、高2の途中からは勉強に集中するようにし、TMSの復習も入念にやるようにしていました。
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満田 義久君(灘高校卒)
東京大学理科一類合格
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竹下 直樹君(灘高校卒)
東京大学理科一類合格
TMSには高1からお世話になりました。
高校数学をきちんとやり直せた上に、そこから発展した内容も学ぶことができました。
また、高2から高3にかけては大学入試に向けた内容を行い、問題数も結構こなすので、大学入試における所謂難問が比較的短時間で解けるようになっただけでなく、自分に不足していた計算力も、最終的には問題ない程度にまで身につけることができました。
TMSで一番改善できたのは、答案の作成能力だと思います。
TMSの解答の方針は一見独特で、分量も少ないのですが、実は問題の趣旨を踏まえたシンプルで無駄のない解答で、問題に対してどのようにアプローチすれば良いかがわかりました。
高校数学をきちんとやり直せた上に、そこから発展した内容も学ぶことができました。
また、高2から高3にかけては大学入試に向けた内容を行い、問題数も結構こなすので、大学入試における所謂難問が比較的短時間で解けるようになっただけでなく、自分に不足していた計算力も、最終的には問題ない程度にまで身につけることができました。
TMSで一番改善できたのは、答案の作成能力だと思います。
TMSの解答の方針は一見独特で、分量も少ないのですが、実は問題の趣旨を踏まえたシンプルで無駄のない解答で、問題に対してどのようにアプローチすれば良いかがわかりました。
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阪本 皓貴君(灘高校卒)
東京大学理科二類合格
受験勉強全体について助言できるほど優秀な受験生ではなかったので少し項目を絞って話をします。
A.東京大学の理科1・2類を受ける上では、物理生物選択というのは多分悪くない選択肢だと思います。
どちらの科目も流れがあるので、たとえば化学での個別の暗記などが苦手な方は考えに入れてみてもよいのではないかと思います。
B.本番1日目で失敗すると、2日目受けに行くのが結構つらいので、1日目で失敗した場合の過ごし方を万が一の時のために想定してみるのもよいと思います。
自分は想定していなかったので布団の中で今後のことを考えていましたが、2日目の試験に向けて勉強する内容を予め決めておけばもう少しよい過ごし方ができたのかな、と思います。
A.東京大学の理科1・2類を受ける上では、物理生物選択というのは多分悪くない選択肢だと思います。
どちらの科目も流れがあるので、たとえば化学での個別の暗記などが苦手な方は考えに入れてみてもよいのではないかと思います。
B.本番1日目で失敗すると、2日目受けに行くのが結構つらいので、1日目で失敗した場合の過ごし方を万が一の時のために想定してみるのもよいと思います。
自分は想定していなかったので布団の中で今後のことを考えていましたが、2日目の試験に向けて勉強する内容を予め決めておけばもう少しよい過ごし方ができたのかな、と思います。
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実光 雄也君(灘高校卒)
京都大学医学部医学科合格
TMSには中1から通っていました。
津川先生は数学の本質的な理解を重視した授業を行ってくださり、そのおかげで数学の基礎力や論理的な思考力を身につけることができました。
また、和気あいあいとした雰囲気の下で他の塾生と一緒にTMSの授業を受けたり、テキストの難しい問題をじっくりと考えたりして数学の世界の面白さを知ることができた経験は一生の宝物です。
高三の秋から始まったテストゼミでは先生に答案の書き方を教わりました。
津川先生は数学の本質的な理解を重視した授業を行ってくださり、そのおかげで数学の基礎力や論理的な思考力を身につけることができました。
また、和気あいあいとした雰囲気の下で他の塾生と一緒にTMSの授業を受けたり、テキストの難しい問題をじっくりと考えたりして数学の世界の面白さを知ることができた経験は一生の宝物です。
高三の秋から始まったテストゼミでは先生に答案の書き方を教わりました。
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梅田 健太郎君(灘高校卒)
大阪大学医学部医学科合格
僕は中1からTMSに通っていました。
入りたての頃は数学という算数と一味違った科目に馴染めず、スタートの時点でこけてしまった感じがあり、高校にはいるまでは数学は完全な苦手科目でした。
しかし,そうしたなかでもTMSのテキストは一応頑張って取り組んでいました。
高校2年からはそのお陰か苦手だった数学も問題の根底にある論理などが見え始め得点もそこそことれるようになってきました。
この時期TMSではハイレベルな演習が始まっていて、それには自分では解けないような問題も多々混じっていましたがそれらに取り組むことでさらに数学力を伸ばせた気がします。
入りたての頃は数学という算数と一味違った科目に馴染めず、スタートの時点でこけてしまった感じがあり、高校にはいるまでは数学は完全な苦手科目でした。
しかし,そうしたなかでもTMSのテキストは一応頑張って取り組んでいました。
高校2年からはそのお陰か苦手だった数学も問題の根底にある論理などが見え始め得点もそこそことれるようになってきました。
この時期TMSではハイレベルな演習が始まっていて、それには自分では解けないような問題も多々混じっていましたがそれらに取り組むことでさらに数学力を伸ばせた気がします。
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原 秀志君(灘高校卒)
東京工業大学物質理工合格
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片谷 大樹君(洛南高校卒)
奈良県立医科大学医学部医学科合格
部活もしながら,6年間この塾に通って,何度も難しい問題にぶつかり,時には,全然解けなくて,イヤになることもあったけど,辞めずに闘うことで,数学の楽しさを知り,数学の力もついたと思います.
数学の答案作りは,何度も何度も先生に添削してもらうことで,少しずつ上達していけたように思います. 津川先生には本当に感謝しています.
数学の答案作りは,何度も何度も先生に添削してもらうことで,少しずつ上達していけたように思います. 津川先生には本当に感謝しています.
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仁和 将貴君(滝川第二高校卒)
大阪市立大学医学部医学科合格
私は、中学1年生のときに父の勧めで、TMSに入塾しました。
その頃は勉強以外に部活動など熱中するものがあったので真剣に勉強していませんでした。
それでも、週1に回TMSの授業は頑張ろうと心に決めていました。
短時間でも集中することを継続できたことによって、数学ができるようになっただけでなく、論理的な思考力を鍛えることが出来たと思います。
実際に受験を意識するようになったのは高2のときでした。
モチベーションを上げるために赤本を使い勉強していました。
秋頃に部活を引退し、自習室が欲しいと思い、家の近くの河合塾マナビスに通うことにしました。
その頃は勉強以外に部活動など熱中するものがあったので真剣に勉強していませんでした。
それでも、週1に回TMSの授業は頑張ろうと心に決めていました。
短時間でも集中することを継続できたことによって、数学ができるようになっただけでなく、論理的な思考力を鍛えることが出来たと思います。
実際に受験を意識するようになったのは高2のときでした。
モチベーションを上げるために赤本を使い勉強していました。
秋頃に部活を引退し、自習室が欲しいと思い、家の近くの河合塾マナビスに通うことにしました。
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2018年度入試

大田 潤之介君(灘高校卒)
京都大学医学部医学科合格
TMSでは高3で行われたテストゼミに加え、過去問の添削でも数学答案の添削を津川先生にしていただき、答案作成能力がつきました。
このような添削は他の塾ではほとんど行われていないと思います。
記述がしっかりしていれば本番の減点がなく、解けた分だけ点数を確保できます。
また先生の授業は高校のカリキュラムに依らない独自のそれに沿ったものとなっていて数学を体系的に学習することができます。
非常に頭を使う内容、問題が多く、思考力や発想力が身に付きました。
僕の数学の思考力、答案における表現力を大いに伸ばしてくださった津川先生には非常に感謝しています。
6年間ありがとうございました。
このような添削は他の塾ではほとんど行われていないと思います。
記述がしっかりしていれば本番の減点がなく、解けた分だけ点数を確保できます。
また先生の授業は高校のカリキュラムに依らない独自のそれに沿ったものとなっていて数学を体系的に学習することができます。
非常に頭を使う内容、問題が多く、思考力や発想力が身に付きました。
僕の数学の思考力、答案における表現力を大いに伸ばしてくださった津川先生には非常に感謝しています。
6年間ありがとうございました。
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仲井 佑友輔君(灘高校卒)
東京大学理科I類合格
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灰田 悠希君(灘高校卒)
東京大学理科I類合格
中2の頃からTMSに通うにつれて、算数とは違う数学の厳密さや、数学の奥深さに魅力を感じるようになり、次第に数学が好きになりました。
時間がたっぷりある中学生の時に「考える習慣」を身につけ、数学を楽しめるようになったことで、受験勉強においても数学をのびのびと学習することができました。
僕は「押し付けられる勉強」が大嫌いなので、TMSの自由で知的な風土は僕にピッタリでした。
時間がたっぷりある中学生の時に「考える習慣」を身につけ、数学を楽しめるようになったことで、受験勉強においても数学をのびのびと学習することができました。
僕は「押し付けられる勉強」が大嫌いなので、TMSの自由で知的な風土は僕にピッタリでした。
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木村 俊介君(灘高校卒)
東京大学理科I類合格
僕は高1の夏休みに、友人からの勧めでTMSに入りました。
TMSでは、高3になるまでは受験や高校の範囲を気にせず、本質的な部分をしっかりと説明してくれるのですが、この授業が本当に面白いのです。
高校の授業では説明しないようなことまで、しっかり説明してくださり、ただ高度なだけでなく、驚きと納得を伴う、核心に迫る理解を促す授業なので、疑問が残りません。
この授業は、大学に入ってからも確実に役に立ちますし、何より数学が大好きになれたのは、この授業のおかげです。
TMSでは、高3になるまでは受験や高校の範囲を気にせず、本質的な部分をしっかりと説明してくれるのですが、この授業が本当に面白いのです。
高校の授業では説明しないようなことまで、しっかり説明してくださり、ただ高度なだけでなく、驚きと納得を伴う、核心に迫る理解を促す授業なので、疑問が残りません。
この授業は、大学に入ってからも確実に役に立ちますし、何より数学が大好きになれたのは、この授業のおかげです。
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山野 孝太君(灘高校卒)
東京大学理科I類合格
僕は中1の頃からTMSに通い始めましたが、その頃は大学のことは全く意識していませんでした。
それでもTMSに通っていたことで数学のセンスや論理的な思考法など、学習の基盤となる力が養われていました。
僕が東大を意識し始めたきっかけは高校一年生の終わり頃に同日模試を受けたことでした。
高校二年生からは理科や英語の塾にも行き出しましたが、まだ受験のことは遠いことのように感じていました。
それでもTMSに通っていたことで数学のセンスや論理的な思考法など、学習の基盤となる力が養われていました。
僕が東大を意識し始めたきっかけは高校一年生の終わり頃に同日模試を受けたことでした。
高校二年生からは理科や英語の塾にも行き出しましたが、まだ受験のことは遠いことのように感じていました。
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2016年度入試

中桐 正人君(灘高校卒)
京都大学理学部合格(特色入試)
僕は高1の秋ごろからTMSに通いはじめました。
TMSでは高3になると二次試験対策のテスト(125分で5題を解く)と解説からなるテストゼミが行われます。
この授業では丁寧な添削を通じて論理的に明確な答案の書き方を学ぶことができたし、また何度も受講するうちに試験中の時間配分の感覚が身に付きました。
先生は特色入試対策の授業もして下さり、一次選考のレポートに関してアドバイスを頂いたり、二次選考の数学のサンプル問題をマンツーマンで解説して頂いたりと、大変ためになる指導を受けることができました。
このように先生が一人一人の状況に柔軟に対応し、配慮の行き届いた指導をして下さるのもTMSの良いところです。
津川先生には今まで本当にお世話になりました。
ありがとうございました!
TMSでは高3になると二次試験対策のテスト(125分で5題を解く)と解説からなるテストゼミが行われます。
この授業では丁寧な添削を通じて論理的に明確な答案の書き方を学ぶことができたし、また何度も受講するうちに試験中の時間配分の感覚が身に付きました。
先生は特色入試対策の授業もして下さり、一次選考のレポートに関してアドバイスを頂いたり、二次選考の数学のサンプル問題をマンツーマンで解説して頂いたりと、大変ためになる指導を受けることができました。
このように先生が一人一人の状況に柔軟に対応し、配慮の行き届いた指導をして下さるのもTMSの良いところです。
津川先生には今まで本当にお世話になりました。
ありがとうございました!
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2015年度入試

栗本 英理子さん(神戸女学院高校卒)
東京大学理科三類合格
高3の春までディベートや数学オリンピックの関係で受験を意識した勉強はしておらず、特に数学では数3はボロボロで論述は伝える気がないような答案しか書けず、この状態から受験までに間に合うのかと心配だった時期もありました。
しかし、津川先生の授業では、高3になってから受験数学で必要なポイントを教えてくださり、夏休み以後は毎回テストゼミを行って、実践的な演習の機会を積むことができたことに加え、毎回丁寧に答案を添削していただいたので、1年前とは別人のような答案が書けるようになったと思います。
またテストゼミに加えて、東大の過去問などを解いたものを持っていくとそれも丁寧に添削して返していただけたので、某予備校の模試では得られないような、精度が高く実際の入試に近い採点を日常的にしていただけました。
こんなところは他にはないと思います。
津川先生の熱心な指導のおかげで、本番では自分に自信が持て、落ち着いて試験に集中することが出来ました。
津川先生がいらっしゃらなければ、理科3類には通っていなかったと思います。
また、受験においてだけではなく、高2までは数学オリンピックに近いことや高校数学を超えた数学の話題も取り扱っていただけたので、 数学への興味の幅も広がり、それと同時に他の大手予備校ではむしろ抑圧されてしまう数学的思考力や発想力をのびのびと鍛えさせてもらえたと思います。
高2までに養った思考力が受験勉強においても役立ったことは言うまでもありません。
今まで本当にありがとうございました!
しかし、津川先生の授業では、高3になってから受験数学で必要なポイントを教えてくださり、夏休み以後は毎回テストゼミを行って、実践的な演習の機会を積むことができたことに加え、毎回丁寧に答案を添削していただいたので、1年前とは別人のような答案が書けるようになったと思います。
またテストゼミに加えて、東大の過去問などを解いたものを持っていくとそれも丁寧に添削して返していただけたので、某予備校の模試では得られないような、精度が高く実際の入試に近い採点を日常的にしていただけました。
こんなところは他にはないと思います。
津川先生の熱心な指導のおかげで、本番では自分に自信が持て、落ち着いて試験に集中することが出来ました。
津川先生がいらっしゃらなければ、理科3類には通っていなかったと思います。
また、受験においてだけではなく、高2までは数学オリンピックに近いことや高校数学を超えた数学の話題も取り扱っていただけたので、 数学への興味の幅も広がり、それと同時に他の大手予備校ではむしろ抑圧されてしまう数学的思考力や発想力をのびのびと鍛えさせてもらえたと思います。
高2までに養った思考力が受験勉強においても役立ったことは言うまでもありません。
今まで本当にありがとうございました!
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北村 侃君(灘高校卒)
東京大学理科一類合格
TMSに入ったのは高1の後半から高2のはじめでした。
TMSで教わったのには本当に様々なことがありますが、一番ためになったのは、高3でのテスト演習です。
少人数の指導なので、添削が丁寧です。
答案の書くのが僕は苦手だったのですが、このテスト演習を通して改善されたかと思います。
最後になりましたが、今までお世話になった津川先生、本当にどうもありがとうございました!
TMSで教わったのには本当に様々なことがありますが、一番ためになったのは、高3でのテスト演習です。
少人数の指導なので、添削が丁寧です。
答案の書くのが僕は苦手だったのですが、このテスト演習を通して改善されたかと思います。
最後になりましたが、今までお世話になった津川先生、本当にどうもありがとうございました!
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宮本 大輔君(灘高校卒)
京都大学理学部合格
TMSにはかの有名な北村先輩からの勧めで体験を受け、考えて面白い問題、本質のわかる解説に触れることが出来、入塾を即決しました。
高1の終わりのことでした。
北村さんにはとても感謝しています。
TMSの良いところは、世の中に数多ある受験テクニックをなぜそのテクニックでやればうまくいくのかということを数学の本質に触れながら説明しつつ、思考力がしっかりつくところにあると思います。
テクニックと思考力が両立できている塾はTMSだけだと思います。
これにより合格後スムーズに大学以降の勉強ができるようになります。
さらに問題もよく練られており授業後は頭がとても疲れます。
添削はしっかりと答案を読んでいただき、丁寧な採点が返ってきます。
遠方からでもビデオ授業などのシステムがありますし、関東に住んでいる方にもお勧めしたい塾です(これは塾生に対してのみのサービスです)。
津川先生、本当にありがとうございました!
高1の終わりのことでした。
北村さんにはとても感謝しています。
TMSの良いところは、世の中に数多ある受験テクニックをなぜそのテクニックでやればうまくいくのかということを数学の本質に触れながら説明しつつ、思考力がしっかりつくところにあると思います。
テクニックと思考力が両立できている塾はTMSだけだと思います。
これにより合格後スムーズに大学以降の勉強ができるようになります。
さらに問題もよく練られており授業後は頭がとても疲れます。
添削はしっかりと答案を読んでいただき、丁寧な採点が返ってきます。
遠方からでもビデオ授業などのシステムがありますし、関東に住んでいる方にもお勧めしたい塾です(これは塾生に対してのみのサービスです)。
津川先生、本当にありがとうございました!
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2013年度入試

畑野 颯佑君(灘高卒)
東京大学理科三類合格
小学校時代、算数が好きだった僕は、縁もあり、中学1年生から津川先生の塾に入りました。
そこには、数学を本質から学ぶ授業があり、僕を数学好きにさせてくれました。
『受験のため』と意識しすぎる世の中では、津川先生のように、大局的なカリキュラムで教えてくれる塾は皆無に等しいと思います。
豊富な知識量と数学センスからくる、量より質を重視する先生の授業は、僕の性に合っていました。
中でも、印象的なのは、内積や外積、微分積分、行列、確率についての本質からの授業や、線形代数の授業です。
自分の中で理解していくのが、本当に楽しかった。
学校での授業では、絶対身についていませんでした。
友達にも受け売りで教えたりしていました(笑) (余談ですが、友達に教えたり教わることは、教える側も知識の整理ができ、表現しやすくなるので、お互いにプラスな気がします。調子のりすぎはよくありませんけど…)
最終的に、入試では、数学が少し難しかったこともあり、人より良い点数を取ることができました。
理科や英語も、最後の最後まで頑張っていたのですが、やっぱり数学に助けられました(笑)
6年間いろんなことがありましたが、ついて行って本当に良かった。
真摯に僕らのことを思って授業してくれているのもわかり、心の支えにもなりました。
また、少人数制なので、疑問に思ったことはすぐに質問できたり、他に気になったこともすぐに相談できる環境は素晴らしいです。
数学者になることは多分ないと思いますが、先生の授業は、僕の人間の幅を広げてくれました。
6年間本当にありがとうございました!
これからも頑張ります!
そこには、数学を本質から学ぶ授業があり、僕を数学好きにさせてくれました。
『受験のため』と意識しすぎる世の中では、津川先生のように、大局的なカリキュラムで教えてくれる塾は皆無に等しいと思います。
豊富な知識量と数学センスからくる、量より質を重視する先生の授業は、僕の性に合っていました。
中でも、印象的なのは、内積や外積、微分積分、行列、確率についての本質からの授業や、線形代数の授業です。
自分の中で理解していくのが、本当に楽しかった。
学校での授業では、絶対身についていませんでした。
友達にも受け売りで教えたりしていました(笑) (余談ですが、友達に教えたり教わることは、教える側も知識の整理ができ、表現しやすくなるので、お互いにプラスな気がします。調子のりすぎはよくありませんけど…)
最終的に、入試では、数学が少し難しかったこともあり、人より良い点数を取ることができました。
理科や英語も、最後の最後まで頑張っていたのですが、やっぱり数学に助けられました(笑)
6年間いろんなことがありましたが、ついて行って本当に良かった。
真摯に僕らのことを思って授業してくれているのもわかり、心の支えにもなりました。
また、少人数制なので、疑問に思ったことはすぐに質問できたり、他に気になったこともすぐに相談できる環境は素晴らしいです。
数学者になることは多分ないと思いますが、先生の授業は、僕の人間の幅を広げてくれました。
6年間本当にありがとうございました!
これからも頑張ります!
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北村 拓真君(灘高卒)
東京大学理科一類合格
僕が津川先生に教わりはじめたのは中学1年生の時でした。
当時算数が好きで、中学からはじまる未知の数学の世界へ踏み出しはじめた僕に、数学における正しい道を示してくださったのが先生でした。
算数と違って数学は、答え一つを出すのにも論理的に厳密でないといけません。
今までと勝手が違う中で、先生の授業は、もちろんそうした数学的な厳密性をおろそかにすることなく、その上で算数のとき味わった考える楽しみや解ける喜びも得られるようなものだったように思います。
そうして僕は数学の世界も好きになり、算数の世界からうまく移行できたように思います。
その後も津川先生には6年間お世話になりました。
その中では高校範囲の数学を習得することはもちろんのこと、その先に広がる数学の世界も見据え、幅広い数学的なものの考え方を学びました。
だからといって受験数学をおろそかにしていたわけではなく、大学入試に向けての演習もきっちりこなしました。
特にレベルの高いテスト形式の演習や、受験数学における大小さまざまなテクニックは、本番の試験におおいに役立ちました。
当日の数学の試験では、ややミスがあったものの、全体的に難化していたこともあってアドバンテージを得ることができ、無事志望の東京大学理科1類に合格できました。
現在は、大学、さらにその先の数学に興味があり、新たな世界を切り拓けるよう、日々努力しています。
津川先生、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
当時算数が好きで、中学からはじまる未知の数学の世界へ踏み出しはじめた僕に、数学における正しい道を示してくださったのが先生でした。
算数と違って数学は、答え一つを出すのにも論理的に厳密でないといけません。
今までと勝手が違う中で、先生の授業は、もちろんそうした数学的な厳密性をおろそかにすることなく、その上で算数のとき味わった考える楽しみや解ける喜びも得られるようなものだったように思います。
そうして僕は数学の世界も好きになり、算数の世界からうまく移行できたように思います。
その後も津川先生には6年間お世話になりました。
その中では高校範囲の数学を習得することはもちろんのこと、その先に広がる数学の世界も見据え、幅広い数学的なものの考え方を学びました。
だからといって受験数学をおろそかにしていたわけではなく、大学入試に向けての演習もきっちりこなしました。
特にレベルの高いテスト形式の演習や、受験数学における大小さまざまなテクニックは、本番の試験におおいに役立ちました。
当日の数学の試験では、ややミスがあったものの、全体的に難化していたこともあってアドバンテージを得ることができ、無事志望の東京大学理科1類に合格できました。
現在は、大学、さらにその先の数学に興味があり、新たな世界を切り拓けるよう、日々努力しています。
津川先生、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
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